12月 ぱんだ組だより

 舞い散る枯葉や冷たい風に、本格的な冬の訪れを感じる季節が近づいてきましたね。夕方の時間に室内で過ごしているとあっという間に暗くなり子ども達から「先生暗いね~」などと季節の変化にも気付く様子が見うけられます。
 最近のぱんだ組さんは、散歩中に落ち葉を見つけ、その上を歩き「アハハ~」と友達と笑い合い、感触や落ち葉の音を楽しんでいます。散歩道では少しずつ進級に向けて自分たちで歩く練習をしています。ですが、横を向いて歩く姿もあるので、遊歩道の安全な場所を利用し、徐々に距離を伸ばしていければと思います(^^♪
 公園に着くと先生がお約束を話すのですが、子ども達の方から「車の方行かない」や「先生がいる所で遊ぶ~」と先にお話しをしてくれます(笑)以前よりも先生の話を真剣に聞き、理解をするようになり成長を感じています!(^^)!そしてルールのある遊びに興味が出てきています。大好きなむっくりくまさんでは、友達と輪になり手を繋ぐとウキウキし、鬼が「まて~」と追いかけると、なぜか鬼を追い掛けたり(笑)。一生懸命走る子どもや鬼をしたい子どもなど様々です。これからも楽しんで集団遊びに参加できるようにしてきたいと思います。
 さて、12月の大イベントといえばクリスマス会ですね(*^-^*)ぱんだ組さんでは、「三匹のこぶた」の劇を行う予定です♪子どもたちは可愛いこぶた役です。先生がオオカミの役を演じると笑いが起き、楽しい雰囲気で練習をしています。是非、当日は役になりきる子ども達にご注目下さいね(*^-^*)                  文責:まりえ

今月のうた あわてんぼうのサンタクロース、赤鼻のトナカイ、三匹のこぶた